湖北省宜昌市の高校生YouTuber「兰 BP」さんが、Bilibili(ビリビリ)動画に「適当に作った縦型外折りスマホ」という動画をアップし話題沸騰!なんと、3Dプリンターを駆使して折りたたみスマホを自作しちゃったんです!
動画を見た視聴者からは400件以上のコメントが殺到!さらに、vivo公式Bilibiliアカウントからも「凄すぎる!今後の神作に期待!」とコメントが寄せられるほどのクオリティ!
このYouTuberさんは、約1年前に2000元(約4万円)の小遣いで3Dプリンターを購入し、スマホの自作を計画。自身のスマホを「飯盒(弁当箱)スマホ」と名付け、縦型外折り構造を採用。市場には横型内外折り、縦型内折りのスマホはあるものの、縦型外折りスマホはまだない!ということで、あえてこの構造に挑戦したそうです。
極目新聞の報道によると、このYouTuberさんは自分でスマホの部品を集めて組み立て。今年の冬休み期間中に「vivo X Pilf」と名付けられたスマホを完成させました。制作過程でなんと6枚もの画面を消費し、コストは2000元(約4万円)以上!しかし、スマホとしてのすべての機能を備えているというから驚きです!