中国で話題沸騰中の小米（シャオミ）SU7、その車載システムを巡り、驚きの事態が発生！
あるSU7のオーナーが、バック時に車載モニターにポップアップ広告が表示され、バックモニターを遮ってしまい事故につながったと訴えています。
オーナーは「バック中に突然ポップアップが出てきて、バックモニターが見えなくなった！」と主張。一体何が起こったのでしょうか？
この件に対し、ネット上では様々な意見が飛び交っています。
「バックモニターに広告なんてありえない！」「安全に関わる部分に広告を出すなんて信じられない！」と批判的な意見がある一方、「バックモニターはあくまで補助機能。運転手の注意義務を怠った結果では？」「ポップアップが出たとしても、すぐにブレーキを踏むべき」といった冷静な意見も。
小米側は公式に声明を発表し、「360度カメラは正常に表示されており、レーダーアラートも正常に機能していた。ユーザー自身が手動でフロントビューに切り替えた」と説明しています。
しかし、この説明に対し、ユーザーからは「ポップアップのせいで気が動転したのでは？」「そもそもポップアップが表示されること自体がおかしい」といった反論が出ており、事態は収束する気配を見せていません。
今回の件は、自動運転技術の進化と、それに伴う責任の所在について、改めて考えさせられる出来事となりました。今後の小米側の対応、そして同様の事態が再発しないことを願うばかりです。
