地球上のエネルギー資源は有限…そんな危機を救うかもしれない夢の技術「核融合発電」！中国がその最前線を走っているって知ってました？
原子力発電の安全性への不安も、核融合発電なら大丈夫！？高効率でクリーン、しかも安全性が高いって、まるでSFの世界！
もしかしたら、人類のエネルギー問題を解決する“切り札”になるかも…世界中の科学者たちが、この技術に夢を託しているんです。
実は、この研究、もう70年も前から始まっていたんです。ソ連の科学者アジモビッチが提唱した「トカマク装置」が、その第一歩！
でも、技術的なハードルは高く、実用化までにはまだまだ時間がかかる…そう思われていた核融合発電ですが、中国が凄いことになってるんです！
なんと、2028年には中国が世界で初めて核融合発電を成功させる可能性があるんです！わずか6年後、中国がエネルギーの未来を塗り替えるかも！？
その裏には、中国の長年の研究開発がありました。1956年から研究をスタートし、2007年には「東方超環（EAST）」を完成させ、世界を驚かせたんです！
そして、さらに凄いのが「中国環流器二号M（HL-2M）」！中国科学院院士の彭先覚氏によると、これは世界最大の可制御核融合施設なんだとか！
まさに、世界最大の“熱核装置”が中国で建設されているんです！
もちろん、莫大な費用もかかっています。でも、その投資は無駄じゃない！HL-2Mは、イオン温度が1億度以上という世界記録を保持し、あらゆる面で世界のトップを走っているんです。
2025年には完成予定で、その後は実用化に向けて加速していく見込み。2028年には、5000万アンペアの電流を生成できるまでに成長する予定なんです！
これは、アメリカの最新研究施設の2.5倍の電流強度！アメリカも素晴らしい成果を上げていますが、中国は実用化を見据えた段階に進んでいるんです。
中国が核融合発電で世界をリードする日は、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。もし実現すれば、人類のエネルギー問題は解決し、地球の未来は大きく変わるはず！
2028年まであと6年。中国の挑戦から目が離せません！
