速報です！NVIDIAの最新グラボ、RTX 5070 Tiに、一部個体でROPユニットが8個も欠損している問題が発覚しました！😱
NVIDIAは既にRTX 5090(D)、RTX 5080、RTX 5070 Tiの3モデルで同様の現象が確認されていることを認め、発生率は約0.5％と発表しています。
しかし、なぜNVIDIAはこんなにも早く欠陥率を公表したのでしょうか？🤔 もしかしたら、もっと前からこの問題を把握していたのかも…？
今回、海外のユーザー“The Zeitgeist”氏が、購入したばかりのRTX 5070 Tiを最新のGPU-Z 2.63で検証したところ、ROPユニットが正常な96個ではなく、88個しかないことが判明！
ROPユニットはグラフィック処理において非常に重要な役割を担っており、その欠損は性能に大きな影響を与えます。
実際に、このユーザーが3DMarkベンチマークを実施したところ、驚きの結果が！
Time Spy：27727点 → 24755点（約10.7％ダウン）
Steel Nomad：6436点 → 6223点（約3.3％ダウン）
Speed Way：7665点 → 7046点（約8.1％ダウン）
ベンチマークテストでは顕著な性能低下が見られましたが、実際のゲームプレイではゲームエンジンや技術によって影響は異なり、一般的には低下幅は小さくなる傾向にあります。
NVIDIAは、ゲーム性能への影響は約4％と発表していますが、購入を検討している方は注意が必要です！
